飛騨刺し子

刺し子を刺してみて

山深く、昔は織物などの入手も困難だった飛騨。

模様を染め抜く技術はもっていないので単色の紺や浅黄、渋茶の着物に自分好みの模様や図案を白い糸で縫いつけ用いていたそうです。

ひと針縫うたび丈夫に美しくなる感じ。誰かを想ったりお嫁に行く日を数えて縫い縫いしていたのかな。

さしこと言えば、わたしは麻の葉つなぎの図案を真っ先に思い出します。ずっとやってみたかったけど、とっかかりがなかなかつかめなかったさしこ。

昨日からぼちぼち始めてみました。麻の葉つなぎをさしました。

麻の葉つなぎの手順

①まず、ななめの線をひたすらさしていきます。

②次に順に縦の線をさしていきます。この時点で「鱗(うろこ)」と呼ばれる図案になっています。麻の葉はここから先があります。

③②でさした縦の線に添うように、そろばんの玉のような形にさしていきます。

④最後に、横の線をさしていくと・・・麻の葉の形になりました。

…やりはじめると不思議と次の作業がみえてきました。おもしろいです!

籠目、七宝、菊、亀甲・・・さしてみたい図案もいっぱいです。

見ると、手がかすかに藍色に染まっていました。

気が向いたとき、エプロンや布巾に刺繍してます。

この記事を書いた人

3人の子どもと、夫と暮らす50代。地味だけど細々とつみあげてきたわたしの暮らしをつづります。

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