ひなまつり、ちらし寿司、祝島のひじき

子どもたちが楽しみにしていたひなまつりのちらし寿司

毎年、海鮮もの満載のちらし寿司、はまぐりのお吸い物、菜の花のからし和え…と定番メニューをつくっていましたが、引っ越しをして通っていた魚屋さんに行けなくなってからは、冷凍の海老を使ってちらし寿司をつくってはまぐりのお吸い物はなくなりました…。菜の花は、畑のあるやつね。

しかも今年は長女の好物の海老を注文し忘れて、急きょ秋刀魚をメインにしました。

レンコン人参ひじきを甘辛く炊いた具、畑の真菜をあしらいおしまいです!

でもこのちらし寿司、こどもたちには意外に大好評でした。甘辛い味が好きよね。

嫁ぎ先の母からもらったひじきから

さてこのひじき。

嫁ぎ先の母が荷物に入れてよく送ってくれるひじきです。

結婚したばかりの頃、山口県がこんなに海の幸に恵まれているところと知らず、いただく海産物の美味しさに感心してしまって、「母にすっごくおいしいですねー」と言うと、魚のことや魚の取れる場所などを教えてくれました。

実家でたまたまもらったひじきがすごくおいしかったよと話していたら、袋を出してきてくれて「祝島のよ」と教えてくれました。

なんともいい名前の島があるんだな

「なんともいい名前の島でしょ」と、祝島のひじきがおいしいことを話してくれ、わたしはそのあとしばらくして、原発問題を抱えている場所だとも知り、なにかの写真で祝島がとても美しい島だということも知りました。

そんな縁で祝島を守る人たちと心を重ねるような気持ちを持ちました。美しい島が守り抜かれると信じたくなるような…。

こないだmico夫妻が貸してくれたドキュメンタリーです。

よくこの映画、自主上映会されていますよね。ドキュメンタリーを通して祝島の人たちの姿を見ることができました。ひじきをとっている場面から映画が始まりました…。

この島は生物が多様に共存しているのですね。本当に豊かな島です…。

おひなさま。もう飾るのが9回目…もう9回…!

bbaになるはずだわ、わたし。

長女のは、愛らしくて大好きな木目込み人形を選びました。

次女の木目込みの市松人形は一目ぼれした子です。お人形のお顔って大事よね。

最初は転勤もあるのにこんなお人形要らないわぁ…と思いつつ、母の想いも大事よねって買ってもらったけれど、なんとも歳月を重ねるたびに感慨深いものです。

こんな日々が子どもたちの心のどこかに残っていくのかな。

この記事を書いた人

3人の子どもと、夫と暮らす50代。地味だけど細々とつみあげてきたわたしの暮らしをつづります。

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