栗の渋皮煮

5月に牛フンをすき込んだ実家の栗林の栗が実り始め、さっそく母が送ってくれました。

栗林があるなんて…なんてすてき!嫁に来てそう思いました。

とりあえずこれだけの量だけど、なににする?

…こないだmicoちゃんにもらった渋皮煮がとってもおいしかったこともあり、micoちゃんにTEL。大好物の「栗おこわ」を差し置いて、今回は渋皮煮です。

参考にしたレシピと、micoちゃんが実際つくったレシピを教えてもらって、はじめて渋皮煮をつくりました。洋酒を入れるそうでしたが、自宅になかったので栗ときび糖だけでつくりました。洋酒の香りも大好きなので、今度作る時はブランデーを入れたいなぁ。

渋皮煮、わたしのレシピ

【材料】

・栗・・・1kg
・きび糖・・・900g(850gにして水50ccでもいいと思います)
・重曹(アク抜き用)・・・大さじ2

【つくりかた】

①一晩水に浸しておいた栗の皮をむき、水にさらす。

ザラザラとした栗の下の方の皮をむき、そこを手掛かりにして実からカポっとはずすとやりやすかったです。

②重曹で2回、ゆでこぼします。

鍋に栗を入れ、大さじ1の重曹をふりかけ、ひたひたになるまで水を張り、火にかけます。煮立てば火を弱め栗がおどらないように10分茹で、途中アクが浮いてきたら丁寧にすくいます。

③鍋をシンクに置き、水を蛇口から入れます(皮が割れないようにザルなどにあげたりしないようです)。水がきれいになれば、黒い節などをきれいに手でとり除きます。

こういう黒い節がついています。

④栗がきれいになれば、ふたたび重曹をふり、水をひたひたに張り、火にかけて煮立てば火を弱め、栗が踊らないように茹でます。

⑤鍋を流しに置いて蛇口から直接水を入れて汚れた湯を流します。

⑥3度目のゆでこぼしは、水だけです。水を張って火にかけ煮立てば火を弱め10分茹でます。

⑦やっとアクが抜けました。

はふぅ~~。

鍋に栗を入れて、きび糖をかけます。

そう、あんこと同じようなつくりかたです。火にかけても焦げないので大丈夫です。あんこと違うのは練り練りしないことです。

鍋に火をかけて(強めの中火)、鍋底のきび糖がちょっと溶け始めたかなという頃から、軽くゆすったり、鍋を片手でゆっくりまわすように傾げてきび糖が溶けて栗となじむのを助けます。

3,4分で蜜があがってきました。

5,6分もすると、きび糖は表面だけになりました。そのまま10分ほど弱火で煮て、栗ときび糖がしっかりなじんだら火からおろし、そのまま一晩おいて味をしみこませます。

⑧清潔な保存瓶に皮が破れないように栗を入れ、シロップを注ぎます。

つやんつやんで美しい!手の込んだスイーツもすてきだけど、この神々しさったら。

秋の恵みに感謝感謝。

この記事を書いた人

3人の子どもと、夫と暮らす50代。地味だけど細々とつみあげてきたわたしの暮らしをつづります。

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