りんごのお菓子をつくるとき
よく子どもたちに「りんごのタルトをつくって!」と言われます。
でも、りんごはやっぱり生でシャリシャリと食べるのが一番。だから、やわらかいりんごに当たるまで、なんだかんだタルト焼かないのです…。
そしてこないだ、ついにやわらかいりんごさんに出会えました。我が家はリンゴが傷みかけていたら、とりあえず水煮にします。

厚手の鍋に、薄くくし形に切ったりんごを並べて、水大さじ3程度と、粗糖大さじ2を加え、水気がなくなるまで煮ます。砂糖はなくてもいいですが、甘くした方が1切れ食べただけでも満足感が出ると思います。

いつもりんごを水煮にした日の作業はそれだけにして、1,2日後くらいで、焼けそうなタイミングを見てタルトにします。
そして今日、ひさしぶりにタルトを焼きました。
りんごのタルト、わたしのレシピ
【材料】18cmタルト型1台分
A
・地粉・・・150g
・粗糖・・・30g
・天日塩・・・2つまみ
・えごま・・・20g(いつも必ず入れますが、実は今日切らしていて入れれませんでした)
B
・菜種油・・・40g
・メイプルシロップ・・・20g
・水・・・大さじ1(水分調整用、生地の様子を見て加えてください)
・シナモン、きび糖少々
【つくりかた】
①Aの材料をボウルに入れてカードなどで混ぜ合わせる。
②Bの材料を別のボウルに入れて、小さい泡立て器などでよく混ぜる。
③AのボウルにBをぐるりとまわし入れ、カードで切るように混ぜる。水分が少ないようだったら※の水を足す。
④台に③の生地を出し、のし棒でのす。

⑤油を薄く塗ったタルト型に生地を敷き詰める。底は薄く、フチは厚く生地をはると、型から出すときなどに崩れにくいと思います。底にフォークで空気孔を開ける。

⑥中に水煮にしたりんごを並べて、シナモン少々、好みできび糖などをふります。(以前はフォションのシナモンシュガーというのを使っていました。これもいいんです~)

⑦170度に予熱したオーブンで30~40分様子を見ながら焼く。今日は40分焼きました。

⑧1時間くらい、しっかり冷まして竹串などを使って型のフチの部分とタルト生地の間に隙間を空けていき、型からはずす。

久しぶりに何かをつくるとき
ひさしぶりに何かをつくるとき、ちょっとした工程を忘れませんか?
わたしは今日タルト型に油を塗るのを忘れてしまい、タルトが壊れるなぁーと覚悟していました。でも今日はちょっと生地の油分を多くしたせいか、きれいに抜けて胸をなでおろしました。
お菓子づくりって、ちょっとした工程を忘れてしまうと大惨事になりかねないので、いっぺん脳内シュミレーションしてみるのといいかもしれないですね。
今回はたくさんあったので、えごまを入れてます。独特の香ばしさと、プチプチした食感がたまりません。
リンゴ以外にも、ラフランスのタルトもおすすめです!ラフランスは水煮の工程をふまなくても、生をスライスしてそのままタルト生地にのせてオーブンで焼けばいいのでらくちんです。


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