蒸しぱん

蒸しぱんをつくりはじめたわけ

3年前に花見イベントのお店をやった時、4歳、1歳の子育て+妊娠中という危機的状況でした。

わたしは毎回妊娠が酷く、子どもの幼稚園の送り迎えだけでも帰宅後はずいぶん具合悪くなり寝込むような感じでした。

体調のことでその年は出店を断念するべきかと悩みましたが、相方である友人に、「蒸しぱんだったら捏ねたり、形成(長時間立ち仕事でない)しないからいいかもよ」、とアドバイスをもらい、いろいろと試作してみて、出店した思い出があります。

【基本の材料】小さなパウンドケーキ型や琺瑯のタッパー1個分
・地粉・・・150g
・きび糖・・・40g
・ベーキングパウダー(ノンアルミニウム)・・・4g
・天日塩・・・3g
・水・・・150cc

【つくりかた】

①ボウルにちいさなザルを乗せて、ザルの中に地粉を入れて、ザルを振り、地粉をふるう。水以外の材料を加えて、シリコンのヘラなどでよく混ぜる。

②水を加え、ヘラなどでよく混ぜる。粉のダマが残らないようにしっかり混ぜる。

③うすく油を塗った型に生地を入れて、湯気があがった蒸し器で20~25分強火で蒸す。

写真のようにシュンシュン湯気が絶え間なくあがるように強火で蒸す。



④竹串をさして、なにも生地がついてこなければ蒸しあがり。型をはめたまま1時間ほどしっかり冷ます。竹串で型と生地の間をゆっくりはずして、蒸しパンを型から外し、アミの上などで底の水気をとばす。

※強火で蒸すと生地の表面がパクっと割れてふんわりした蒸しぱんに、弱めの火力で蒸すと、もっちりした蒸しパンになります。

蒸しぱんのバリエーションは無限

蒸しぱんは、なんといってもバリエーションがたのしいです。

・ブランデーレーズン蒸しぱん
 レーズン40gをブランデー20ccでしばらく漬けてから、生地に加える。分量の水を20cc減らす。

・三年番茶蒸しぱん
 大さじ1杯の三年番茶の葉をミルなどで挽いて地粉をふるった後に加え、分量の水をすべて三年番茶にかえる。

・酒蒸しぱん
 水の分量の3割程度をお酒にする。

・紫蘇蒸しぱん
 ゆかりを6g加え、塩の分量を1gに減らす。

・チョコ蒸しぱん
 ココアパウダーを8g加える。

・きなこ蒸しぱん
 地粉を20g減らし、きなこを20g加える。

・黒ゴマ・エゴマ蒸しぱん
 黒ゴマやエゴマをそれぞれ10gずつ加える。

・桜蒸しぱん
 桜の塩漬けを飾ってから蒸す。桜を漬けておいた塩を使えばより香りがうつってよいです。

おすすめは「ブランデーレーズン」と「三年番茶」です。三年番茶は、お茶とは思えないような独特の香りに蒸しあがって、飴色に生地が蒸しあがり、楽しいです。

上の写真は、きなこ蒸しぱん(今日は白ゴマ入り)と桜蒸しぱんです。明日相方の友人と打ち合わせの時に持っていく予定。

この記事を書いた人

3人の子どもと、夫と暮らす50代。地味だけど細々とつみあげてきたわたしの暮らしをつづります。

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