実家でよく食べた、「イワシのつみれ汁」
実家を離れて、実家の味が懐かしくなった時や、つわりの時など、ふと「食べたいなぁ」と思った献立のひとつに、「イワシのつみれ汁」があります。
イワシのすり身が入ったお味噌汁で、木の芽か小口切りのネギが入っているくらいの至ってシンプルな汁。
それが、もう何ともいえず美味しくて。
すり身をするのは、普段お料理をしない父でした。やっぱり、すり鉢をするのは、男の人が上手です。
いつも忙しく、帰りも遅かった父なので、すり鉢をする姿は日曜日な光景でした。
イワシのつみれ汁、実家のレシピ
【材料】4人分
・鰯(イワシ)・・・2パックくらい
・味噌・・・大さじ1
・水・・・700~800cc
・味噌・・・大さじ4
・木の芽・・・4枚(なければ小口切りしたネギ)
【つくりかた】
①イワシは頭を取って洗いながら腹を開けてワタをきれいに流し、骨を指でとり除き、皮をはいでおく(きれいに皮がはがれなくてもOK)。


②①を包丁で細かく切り、さらに包丁で粘りがでるくらいまでたたく。
③②をすり鉢に移してすりこ木でする。ふわふわねばねばするまで、よくする。最後に大さじ1の味噌を加えて全体に混ぜ合わせるようによくする。

※味噌が、実家の魚の臭み取りであり、つなぎです。

あとちょっと…。

④鍋に水を入れて火にかけ、煮立てば③のすり身をスプーンですくって鍋に落としていく。

⑤すり身に火が通りすり身団子が浮いてきたら火を止めて、味噌をくわえる。
⑥お椀に⑤をよそい、木の芽をあしらい、できあがりです。

※木の芽が入手できない時は、小口切りしたネギなどをあしらって。
新鮮なイワシがたくさん手に入ると
金沢で、母と子どもたちとお買い物をしていた時に、ぴちぴちのイワシを見つけてしまいました。
大きなトレーにどっさり入ったイワシが300円。2パック購入しましたが、相当な量でした。
たくさんイワシが手に入ったら、やっぱり我が家は「つみれ汁食べよう!」となるんですね。
あまりに量が多かったので、実は今回勢いですり身「鍋」にしてしまい、写真が汁物の盛り付けじゃなく、豪快に盛られていると思います(;’∀’)
父がイワシをすっていると、長男がやりたいと言って、最後はふたりですって完成でした。

この味、この光景…。子どもたちもなんとなーく覚えていてくれるといいな。


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